こんにちは(*´ω`*)ベースのてんこです(ノ´∀`*

「諸先輩方がブログ書いたから、そろそろてんこ書いとくのよ!」とパートマネージャーさまが身の振り方を教えてくれました!かんしゃ!

うーーーーん…文章上手くかけないのよね(´・ω・`)

んと、
クワイヤーボーイズって団員が多いので、いろいろな趣味の人がいます(*´Д`)

うた、ピアノ、管楽器、電子オルガン、パーカッション、お能、日舞、バレエ、ジム、マラソン、自転車、水泳、トライアスロン、鉄道、テニス、麻雀、エアロビ などなど

こんな世界があるのか(゚д゚)!!
と思うことも多々…w

てんこ は かしこさ が あがった !!

恋愛の趣味もいろいろ!
(〜規制〜)

こんな世界があるのか……(゚д゚)!!

てんこ は かしこさ が ぐぐーんと あがった !!

合唱も奥が深くて
こんな世界があるのか(゚д゚)!!
ってなると思いまふ(*´ω`*)

仮入団っていう3ヶ月間のお試し期間もあるので、善は急げ、ちょっとでも気になった方は見学&仮入団にゴー!!(ノ´∀`*)
オニイサマ達が合唱の奥深さを教えてくれる…よ!!(*´Д`)
あたらしい世界が広がるよかん♪

今月のブログ担当は歌って踊れるバリトンの個性派女優、カブゑです♡
お仕事のDMはこちら↓

odoriko@kabue.com

と、冗談はさておき、本日はちょっと真面目なお話です…

幅広い年齢層のGが大人数で仲良く集う我が団ですが、コロナ期間中は練習場所の人数制限や、職業や年齢、同居家族など、それぞれの団員の抱える個人的な事情も絡んで、活動再開までの道のりは平坦ではありませんでした。
2年間の完全活動休止を経て、昨年の前半から出られる人から練習を再開、例年の約半分の練習時間と、まだ多くの休団者がいるなか、年末には3年ぶりの演奏会を開催できました。
僕自身、仲間と久しぶりに再会した時は涙が出そうなくらい嬉しかったし、ともかくコンサートができるんだという喜び一身で練習に参加していました。
そして、バリトンに所属する僕が一番嬉しかったのは、コンサートが終わって最初の練習に、様々な事情で休団していたバリトンの大切な仲間の5名が戻って来たことでした!
コロナで受けた団のダメージへの不安が一気に吹き飛び、またみんなで揃って歌えるなんて夢の続きが見られる気分!
あの時は本当に嬉しかったわ。。
そして、先月にはバリトンにも新しい仲間も加わり、おかげで12月の本番に向けて踊りの練習にも熱が入る今日この頃です(笑)

と言うわけで完全復活のクワイヤーボーイズは新入団員を募集しています。
少しでも興味を持ったら、ぜひ見学に来てくださいね〜
一緒に歌いましょう!

カブゑ

どうも~。褌をきっぱり卒業した褌僧侶です~(;^ω^)。白い褌をステージに置いて去っていったあの日からもう10年くらい?褌は締めなくなったけど、歌はまだ歌ってるわ!もうクワイヤーボーイズに入って来年で30年。ひえ~。

さてさて、皆さんの職場でも人事異動ってものがあるでしょうか?会社員の人ならありますよね?

人事異動、嫌な上司がいなくなったり、逆に嫌な上司が来たり、悲喜交々ですよね~。

さて、我らクワイヤーボーイズも、4月あたりが人事異動(?)の季節です。そう、パートを移動する人がこの時期に出るんですよね。

男声合唱団は、声の高さや声質によって大きく4つのパートに分かれています。

トップテナー  声域が最も高い集団。声質はキラキラ。

セカンドテナー トップより声が低め、多少太い声も出る。

バリトン  男らしい声(いやーん♪)、ちょい低めだけどテナーっぽいやさしい声も出る。

ベース   男の中の男(の声)。地を這うような低い声もお手の物。

声は持って生まれたものなので、適当に振り分けるわけにもいきません。1人1人、入団する時にちょっと歌ってもらって声域と声質を判断してパートを決めていきます。

そうすると、どうしても人数バランスが悪くなったりします。また、人によっては「自分はお隣パートのほうが歌いやすいかも?」なんて疑問を持ち始めちゃったりする人も出てきます。

そんなわけで、年明けごろからパート移動の希望を聞いたり、誰かを移動させるかどうかの話し合いが行われるのですね。

今回、入団して30年近くになるワタクシ褌僧侶に、初めて白羽の矢が立ちました。トップからセカンドに移動になったんです!

でも、考えてみればワタクシ、声は太目だし(体も太目)高い声もあんまり出ないし、セカンドのほうが力を発揮できるのかも~。パートリーダー様たちのご判断は正しかったわ!それにセカンドの皆さん、みんなフレンドリー。お優しいシンデレラがいっぱいイタワ!

というわけで、これを読んでいる皆さん。ぜひ見学に来て下さいね!見学に来て下さったら、まずちょっと簡単な曲(誰でも知っている童謡のような歌)を歌ってもらって所属パートを決めます。そしてそのパートの中に入って、みんなの声に包まれる経験をしてもらいます。合唱はやっぱり声に包まれてなんぼ。結構楽しいですよ。

そして、入団を決めて、もし声が出にくいとかで、他のパートに移りたくなったら、そのチャンスもちゃんとあります。だからご心配なく!皆さん、一緒に楽しくうたいましょ!

ブログをご覧の皆さま、はじめまして。Topのヨネコです。
今回はTopのブログ当番ということで徒然なるままに書いていこうと思います!

今回は、5月の中旬に1泊2日で行われた春合宿レポートを行います!
私は、前回の定期演奏会で入った新参者ですが(笑)、今回の春合宿はコロナ禍によりなんと3年ぶりの開催でありました。(パチパチ
THE歌の練習!というよりも懇親会をメインに企画されました。

最初はリクリエーションとして用意された、チーム対抗のバレーボールでした。
「バレーボールって本当にニガテ。」と口にする人が多かったけれど、一般的な感覚だとそれは相手を油断させるための発言であって、実はバシバシとボールを打ち返してくる人が多いと思うのです。
しかし、うちの団の男子たちは違いました。本当に苦手な人が多い・・・(自分も含めて)
サーブ権を持っていてもボールがネットを越えない/飛んできた球をレシーブしたら銀河の彼方へ飛んでいく等々、あっという間に10点越えするチームもあれば、一点一点を一喜一憂するチームもありました。抜群に上手い人は東洋の魔女と呼ばれたり。
その後のクイズ大会との得点で、翌日の朝食(給食スタイル)のお給仕係が決まりました。

その後は、各パートを3つのチームに分けて歌の練習。与えられたのは初見の楽譜と2時間の練習時間。リーダーを筆頭に形にして、団員の前で発表。心を込めて歌い上げました。

そして待ちに待った野外BBQ!炭から火をつけて、なんて本格的!
お肉やお酒を差し入れしてくださった方がいて、梅雨に入る前でしたが完全に雰囲気は夏でした!

宴はまだまだ続きます。その後は懇親会。お酒好きには喜ばれるほどの量が用意されていました。
うちの団の良いところは、お酒を飲まない人もいて、そのような人たちも楽しめる飲み会であること。暖かいんですよ、とにかく。ファミリー感を感じてしまう・・・
ジェンガをやっているグループ、人狼を始めるグループ、恋バナを始めるグループ・・・と各々の夜が更けていきました。

翌朝は給食スタイルの食事から始まり、ラジオ体操、歌の練習と。
外に出てみたら青い空と緑が本当に青々としていて、自然が夏の始まりを予感させていました。
最後は記念撮影をして合宿終了。団員の永遠の青春の1ページにまた思い出が刻まれました。次回の合宿が今から楽しみでなりません。

最後に、ですが。
私は今年の1月の定期演奏会で、初めてクワイヤーボーイズの演奏を聴いて、「こんなにも柔らかい声を出せる楽団あるのか・・・」と感動して入団しました。
2丁目にも行かず、ゲイコミュニティーに属するのが初めてな私が、この団の扉を叩くには少し勇気がいることでしたが、入ってみると同じような方がこの団には何人もいらっしゃいました。
入団して4ヶ月が経過しますが、練習に参加する度に、「合唱って楽しい!入ってよかった!」と実感します。
みなさん、是非少しでも興味がある方がいらっしゃれば、私たちと一緒にハーモニーを奏でてみませんか?メンバーと一緒に「曲」という作品を作り上げていく素晴らしさを共有しましょう!

Top is eternal!

「歌が上手くなりたい」とは思っていたのですが現実的には中々一歩を踏み出すことが出来ずにいた頃に二丁目の飲み仲間が当時在籍していたМ子さんに誘われて演奏会を聴きに(観に?w)行った時にハチャメチャな企画ステージから真面目に唄っている組曲ステージまで楽しそうに素敵な音楽を奏でいたのがクワイヤーボーイズでした。

それまで合唱と言えば中学、高校時代の校内合唱コンクールくらいしか縁がなく、音楽も中学までしか授業が無かったので初めて本格的な男声合唱を聴いて普通に感動している自分がいたことを今でも覚えています♫

その演奏会の翌年の2004年に合唱初心者としてビクビクしながらも入団して徐々にみんなで歌う喜びや一緒に作り奏でる楽しさを知ることになりました♪

入団当初は発声も音程も滅茶苦茶で随分と周りの先輩方に迷惑を掛けたと思いますが、優しく、時に厳しく?分かり易く教えていただき何とかみんなの声に参加できる実感を味わえるようなってきた頃にはすっかり合唱にハマっていたんだと思いますw

歌が上手くなりたくて入団しただけなのに合唱にハマっちゃうまで続けてられたのは素敵な仲間に出会えたことが一番の理由ですけどね(^^♪

年齢を問わず才能豊かな仲間たちに囲まれていると自分までもが…wって変な勘違いをしてしみそうになっちゃいますが、音楽のみならず個性的で素敵な仲間は今となっては掛け替えのない友人でもあります♫

コロナ渦で練習が中断していて中々仲間に会えない時期が続いた時にも若い仲間達が中心になってあの手この手でコミニュケーションの場を作ってくれました♪お陰で合唱の練習が再開された時にもスムーズに練習に参加することが出来ました♪

未だに合唱劣等生私ですが、素敵な仲間に囲まれて唄う喜び、その声に自分の声を溶け込ませ一緒に唄う喜び楽しさを今度は貴男と一緒に共有出来たら更に嬉しいなぁ♡

歌が上手くなったかどうかは分かりませんがwまだまだ楽しく唄い続ける予定で~すww

だって、若い男と一緒に唄えるなんて最高でしょ♡♡

貴男も一緒に唄いましょ♪合唱って楽しいよ♫

Bass Love

バリトンのJJ|YŪJIです。春ですねー。今年は桜が早かったですね。
桜は別れや出会いによく合いますね。早々にほころんだ花に急かされて、四月を待たずに入学記念の写真を撮った人もいるそうです。
クワイヤーボーイズは演奏会が年の変わり目。私たちの新しい一年は、演奏会翌日の1月16日に始まりました。年の数だけ別れと出会いを重ねて、32年目の今年は12月の《第27回演奏会》に向けて練習をしています。

クワイヤーボーイズには、年間を通じて新しい仲間が加わってきてくれますが、新しい曲の練習が始まった今は、入団を考えるにはとてもいい時期です。
演奏会に来てくださった方も、そうでない方も。学生時代にグリークラブでブイブイ言わせていた方も、楽譜を見ると体調が悪くなる方も。歌ってみようかな、覗いてみようかなと思ったら、練習に来てみませんか。

今活動しているメンバーは66名。お休みしているメンバーや、最近仲間に加わったメンバーを加えると80人超の大家族には、20代から70代までのメンバーがほどよい割合で分布して、けっこう仲よく歌っています。そんな団に私が入ったのは25年ほど前になりますが、入団以来楽譜の読みかた、合唱の面白さや難しさ、さらにはプライベートから仕事の相談まで、先輩や仲間にたくさん助けてもらってきました。(私より前から在籍しているメンバーも、何人もいるんですよ。)

今ではLGBTの音楽団体も増えました。魅力的なサークルがたくさんありますね。素敵なことだなぁと思います。そんな中で気になったサークルがあれば、実際に中を覗いてみると、自分にしっくりくるところかどうかがわかると思いますよ。
「ふーん、クワイヤーボーイズ、なんかいいな。見に行ってみようかな」と思ったら、連絡してくださいね。

 はじめに

クワイヤーボーイズ(CB)のブログをご覧の皆さん、はじめまして!セカンドテノールの「みつき」と申します、今回初めてブログを投稿します。それもそのはず、私は昨年10月に正団員として入団したばかりの新人です。(すでに演奏会に出演済みの場合、入団2年目とカウントする、など諸説あるようですが…)

そんな私が、「入団したきっかけ」について書き記します。 今後見学や入団を迷われている方にとって、この投稿が少しでも後押しになったら嬉しいです。 そして、現団員や関係者の皆さんには、「みつき」を少しでも知っていただく機会になれば嬉しいです。

入団したきっかけ

ちょっぴり恥ずかしいのですが、嘘のないシンプルな回答をするならば僕が最初にCBの見学に行こうと思ったのは「Gの繋がりが欲しかったから」です。正直、その繋がり方は歌でも、何かスポーツでも何でもよかったのです。
ただ、自分が好きだった「歌」という活動を選びました。

Gの繋がりが欲しいと思った経緯を、中学校くらいまで遡ってお話します。中高は神奈川の男子校に通っていました。 そこはゲイ的な言動をターゲットにした冗談や批判が毎日飛び交うような世界でした。 その時すでに僕は自分のセクシュアリティに明確な自覚があったので、そういった日常は不愉快でした。一方で、友達に同化して、一緒にただ笑うしかない自分がいました。 セクシュアリティを公にしたら笑われる、バカにされる、否定されると簡単に想像が出来たので、ずっと隠していました。だから、Gの友達なんてもちろんいませんでした。

それもあって高校卒業後の進路には、中高の同期が一人もいない新天地を選びました。諸々恵まれたお陰で、自分のセクシュアリティをオープンにしやすい環境でした。 大学のキャンパス内にある寮に全生徒が住んでいて、日中は同性カップルが手を繋いで当たり前のように歩いていたり、夜は大学のパーティで色んなジェンダーの生徒たちがイチャついていたり、そんなことが結構日常茶飯事な4年間でした。 もちろんそんな大学では、私もGの友人がいましたが、卒業してまたバラバラになってしまいました。 社会人になって、東京に来て、また自分は少数派の人間だとたまに制限を感じる世界に戻ってきました。

東京にGでない友人はいますし、その友人との時間も同等に貴重な宝物です。 しかし、今後のキャリアの話、恋の話、遊びの話、どれをとってもセクシュアリティという個人の一側面が差異となって、共感や相談ができないこともたくさんあると感じます。

また、今はチョメチョメモンスターとかいったアプリやSNSが発達しているので、Gの繋がりを作ることは僕の上の世代よりも容易になったのは言うまでもないでしょう。 たしかに、互いをオンラインで「フォロー」し合うような繋がりを作ることはしやすくなった。 でも、それは思いや経験を共有してできる友人・同志的な関係とは何か違うことが多い気がしています。

冗談を言って笑い合ったり、時には一緒に何かを創り上げてその感動から涙したりする、ちょっと暑苦しいかもしれないけど素敵な仲間。そんな人々に東京で出会うためには、対面で、リアルで、有機的な生の繋がりを持つしかないんじゃないかと思いました。

そんなことを思いながら「ゲイ 歌 サークル」でGoogle検索ボタンをポチッとしたことがきっかけで、CBの見学に至りました。

長くなりましたが、それが僕が見学•入団した経緯です。

入団して

そして、入団して本当によかった。


新人にすぐ派手なあだ名をつけるけれど取りまとめがピカイチの方、ブログではちょっと言えないような独自の性的嗜好をお持ちだけど優しさと知性に溢れる方、胸筋がはち切れそうなくらい発達しているけどたまに女装してピアノを華麗に引く方、、、などなど、ここには書ききれないほど多様で多才で温かくて、何より賑やかな人々に囲まれて活動することが出来ています。 真剣に歌の練習をするのはもちろん、練習後の飲み会では恋バナや仕事の悩みまで共有したり。 やっぱりオンラインではない、生のつながりにしかない価値がある、そう思います。 まだ入団して間もないので大袈裟かもしれないけれど、すでにCBは僕の中の「ホーム」の一つになりつつあると感じています。 そして、これからもっと色々な団員さんのことを知って、練習や合宿、コンサートで交流することにワクワクしています!

これから見学・入団を検討されている方へ

今、この記事をここまで読んで下さった方の中には、もしかしたら見学・入団してみたいと思っている方がいるかもしれません。 一方で、「知り合いも誰もいないしなぁ」「Gの団体で活動したことがないからなぁ」「合唱の経験はないしなぁ」と不安を感じてもいるかもしれません。 私も見学に行くまでは、そう感じました。 でも今は、あのとき一歩踏み出した自分に感謝しています。
今回は自己紹介も兼ねて、「こういう思いで入団する人もいるのです」という例をひとつご紹介させていただきました。 Gの方であれば、似たような思いや経験をされてきた方も少なくないのでは、と思います。入団のきっかけや思いはきっとなんだっていいのだと思います。もし少しでもCBを覗いてみたいという気持ちがある方には、是非一度見学にいらしてほしいと思います! 心よりお待ちしています!!

ブログをご覧の皆さま、あけましておめでとうございます。
コンサート委員会 広報局長のトップテノールのTERUです。
(ほかにも渉外局長と、プレリュード担当長補佐も担当しています。)

秋冬になったら団員たちに向かって、「コンサートにたくさんお客さまを呼んでくるのよ~」と言い続ける、保険会社の外交レディ達を束ねる営業所長みたいなお役目と、演奏会パンフレットの編集長的な担当をしています。
さすがに、普段、飲みにも出ないし(飲めないし…)、自らお店に行って宣伝するわけでもない人なので、ブログで、ちょっと観に行きたいかもって思ってもらおうかな?ということで今回のブログ担当をしています。

団員がポスター掲示などでお邪魔したお店の皆さまへ、この場をお借りして、ありがとうございます(*_ _)

さて、コロナ禍で活動休止を余儀なくなれてから、2年あまり。
2022年になってから、活動再開をして早一年。
練習方法も変わったりして、やっと2年ぶりに皆さまの前で歌えるようになりました。👏

1/15(日)の演奏会情報に関しては、こちらのページをご覧くださいね。
団員に知り合いもいないし、場所がわからないって方はお問合せしてくださいね、お待ちしてます♪
…だけど、本番当日とか前日はなかなか返信できないかもしれないので、ちょっと興味があるなぁ…、
行こうかな…って方はお早めにお問い合わせお願いしますね。

演奏会開催には、こぎ着けたとはいえ、コロナ禍以前の演奏会のようにはいかず、お越しいただける皆さまにちょっとご不便をおかけしてしまいます。

  • 演奏会にお越しいただくには、事前登録をお願いします。(1/14の23:59まで開設しています。)
    もしもの時は、保健所などの指示により関係機関へ情報提供する場合がありますのでご了承ください。
    当日(1/15)になって、急に行きたくなった方は会場にお越しいただければ、ちょっとお時間をいただきますが、受付でご登録していただければご入場いただけます。
  • 演奏会当日、体調が悪くなった場合は、ご来場をお控えください。
    体調が悪いときは、しっかり寝ましょうね。無理はしないでください。
  • 感染症対策のため、出演者への贈り物はご辞退します。
    贈り物をしたい方もいらっしゃるかと思いますが、今回の演奏会では、お気持ちだけで十分です。
  • 感染症拡大防止にご協力ください。
    マスク着用で、手指消毒にもご協力いただき、大声での会話はお控えください。

ホントお願いばかりで申し訳ないですが、お越しいただく皆さまの健康のため、ご協力いただきますようお願いします。
…団員は若い子ばかりじゃなくて、ミドルもシニアもいるので、素敵なアニキたちに元気でいてもらわないといけないってこともあります。

1/15、某所にて皆さまのお越しをお待ちしております。

P.S.
この数か月、練習見学してみたいな~なんて思ってた方、お待たせしました!
この演奏会が終わったら、新しい曲の練習を始めますので、練習見学希望を再開する予定です。
(その前に、ぜひとも演奏会にお越しください。)

どうも、今回はベースパートマネージャーのピヨたんです。
ワタシは団歴が浅いので、語れるほどの歴史はないんですが、初めて演奏会に参加した年の事を思い出しました。

あれはウン年前…。
初めてクワイヤーの門を叩き、ベースに配属され毎回練習に行くのが楽しみだったんですが、何せ合唱経験ゼロだったので、苦労しながらも楽しみながら演奏会に向けて練習してました。
その頃は練習以外にも仲良くなった人達と飲みに行ったり、色んな所に遊びに出かけたりもして楽しい思い出が沢山あります。
演奏会以外にも、プレリュードなどのイベントにも参加させてもらったのでホントに充実したクワイヤーライフを送ってました。

年末の演奏会に向けて、合宿や通常練習を重ねる毎にみんなが一致団結して組曲や企画ステージの精度を上げていく光景は素晴らしいなと感じると共に、自分もその中でクワイヤーの一員として参加出来てる事が嬉しかったです。
演奏会を何度か見に行った事はあったのですが、本番の裏側はリハーサルから始まり色んな人が演奏会を成功させる為に協力して運営されている姿が印象的でした。
無事にオンステ出来て、演奏会が終わった後の充実感が半端なかったのを思い出す今日この頃です。

今年は三年ぶりに演奏会が開催されます!
練習が春から再開したので、コロナ禍の中限られた時間で練習して、残り二か月を切り、みなさんに披露できる所まで来ました。
曲の構成がいつもとは違いますが、楽しめる内容になっていると思いますので、来年1月は是非クワイヤーの演奏を聴きに来てくださいね!

ちょっと聞いてくださるかしら‼
こないだまで若いメンバーの年齢を聞いて、やだぁ⁉ダブルスコアだわって騒いでいたのに、
最近は 「あなたが生まれる前からクワイヤーボーイズで歌ってますけど何か?」っていう始末。(涙)
まぁ誰? 生きた化石なんて言うのは❗
でも仕方ないわね、クワイヤーボーイズができてから、もう30年も経つんだもの。

あら、自己紹介を忘れてたわね。
ワタクシは、バリトンのベリッシマはま子スプレンディダと申します。よろしくね❤
今日は、クワイヤーボーイズが出来た頃の話をするわ。
始まりは1991年の秋。とある雑誌の投稿欄に「男声合唱をしませんか?」って投稿があったの。
若い人にはわからないかもしれないけど、当時はスマホもなければ、SNSやアプリもなかったから、雑誌の投稿欄はお仲間と出会う方法の一つ。早速、返事を書いたわ。

街に『どんなときも。』が流れる年の瀬に顔合わせをする事になって、そこに集まったのは、ワタクシも含めて4人。
年代は10代から40代までバラバラだったけど、ちょうどパートは揃ってたわ。
知ってる曲を歌ったりしたけど、4人じゃ寂しいからもう少しメンバーを集めようって事になったの。

そして、92年の春に10数名でクワイヤーボーイズは正式にスタート。
初めのうちは、みんなで1泊旅行に出かけてバーベキューしたり、練習後の飲み会がメインみたいな集まりだったわね。
少しずつメンバーも増えて、段々合唱団らしくなってきたのよ。お仲間の音楽団体もたくさんできて、プレリュードも開催されるようになったわね。

早いもので、30年。
いろんなことがあったけど、みんなで協力してやってきて、今は80名を超える大所帯。
1月には久しぶりの演奏会があるの、よろしかったら聞きにいらしてね。
30年続く理由が見つかるかもしれないわよ🎵

では、ごきげんよう。