ブログをご覧の皆さま、はじめまして。Topのヨネコです。
今回はTopのブログ当番ということで徒然なるままに書いていこうと思います!
今回は、5月の中旬に1泊2日で行われた春合宿レポートを行います!
私は、前回の定期演奏会で入った新参者ですが(笑)、今回の春合宿はコロナ禍によりなんと3年ぶりの開催でありました。(パチパチ
THE歌の練習!というよりも懇親会をメインに企画されました。
最初はリクリエーションとして用意された、チーム対抗のバレーボールでした。
「バレーボールって本当にニガテ。」と口にする人が多かったけれど、一般的な感覚だとそれは相手を油断させるための発言であって、実はバシバシとボールを打ち返してくる人が多いと思うのです。
しかし、うちの団の男子たちは違いました。本当に苦手な人が多い・・・(自分も含めて)
サーブ権を持っていてもボールがネットを越えない/飛んできた球をレシーブしたら銀河の彼方へ飛んでいく等々、あっという間に10点越えするチームもあれば、一点一点を一喜一憂するチームもありました。抜群に上手い人は東洋の魔女と呼ばれたり。
その後のクイズ大会との得点で、翌日の朝食(給食スタイル)のお給仕係が決まりました。
その後は、各パートを3つのチームに分けて歌の練習。与えられたのは初見の楽譜と2時間の練習時間。リーダーを筆頭に形にして、団員の前で発表。心を込めて歌い上げました。
そして待ちに待った野外BBQ!炭から火をつけて、なんて本格的!
お肉やお酒を差し入れしてくださった方がいて、梅雨に入る前でしたが完全に雰囲気は夏でした!
宴はまだまだ続きます。その後は懇親会。お酒好きには喜ばれるほどの量が用意されていました。
うちの団の良いところは、お酒を飲まない人もいて、そのような人たちも楽しめる飲み会であること。暖かいんですよ、とにかく。ファミリー感を感じてしまう・・・
ジェンガをやっているグループ、人狼を始めるグループ、恋バナを始めるグループ・・・と各々の夜が更けていきました。
翌朝は給食スタイルの食事から始まり、ラジオ体操、歌の練習と。
外に出てみたら青い空と緑が本当に青々としていて、自然が夏の始まりを予感させていました。
最後は記念撮影をして合宿終了。団員の永遠の青春の1ページにまた思い出が刻まれました。次回の合宿が今から楽しみでなりません。
最後に、ですが。
私は今年の1月の定期演奏会で、初めてクワイヤーボーイズの演奏を聴いて、「こんなにも柔らかい声を出せる楽団あるのか・・・」と感動して入団しました。
2丁目にも行かず、ゲイコミュニティーに属するのが初めてな私が、この団の扉を叩くには少し勇気がいることでしたが、入ってみると同じような方がこの団には何人もいらっしゃいました。
入団して4ヶ月が経過しますが、練習に参加する度に、「合唱って楽しい!入ってよかった!」と実感します。
みなさん、是非少しでも興味がある方がいらっしゃれば、私たちと一緒にハーモニーを奏でてみませんか?メンバーと一緒に「曲」という作品を作り上げていく素晴らしさを共有しましょう!
Top is eternal!