こんにちは ゆうじ です。
私入団して6年位になるかな?
入団当初を今思い起こすと、とにかく右も左も分からなくて、こんな事もありました。初めてのプレリュード出演の団内募集の時、氏名の記入欄の注意書きに、“本名が分からないように名前を書いて下さい。”とあったので、私は本名が分からないように、“王子さま”と書きました…… そうしたら、当然団員の誰にも私だと分からない名前だったので、“?、これは、一体誰なんだ???”と大騒ぎになってしまいました。
さて、本題です。当団の合宿では一日の練習終了後に、有志が自由に団内合唱団を組んで発表をしあっています。私もメンバーを募って参加しました。団名は、男性合唱団 ”ちんちんポテト” 。何と、十人以上が参加して頂けました。歌った曲は、私が作詞作曲した合唱曲 “ちんちんポテト”です。私ピアノが弾けないけど、パソコンでフリーの音楽ソフトを走らせて、楽譜なんかを作ってみました。合唱と言うより、お笑い劇場になってしまったかな?
私はそれ以来、曲作りにエンジンがかかってしまい、これから行うコンサートの打ち合わせの時、企画ステージのための編曲者として手を上げてしまいました。会議参加者にとって、それは予想外の立候補で、みんなギョギョギョーッとした顔をして、会議はフリーズ状態です。しかしそこへ助け舟、フンドシのシューちゃんが、提案してくれました。“せっかくやりたいと意思を示している人がいるのだから、監修をつける形でやってみたらどうでしょうか?”と。
そうしたら、団内指揮者のネモッチくんが“監修する!”と手を上げてくれました。
私の様な、音大を出ている訳でもなく、歌がそう上手い分けでもない者が編曲をさせて頂けて、しかもそれに対するクレームも聞こえて来ないのは運が良かったのかな? と思います。嬉しい限りです。
この合唱団は、やる気さえあれば、結構本人の意思を認める寛容な団体なのだなと感じています。
でも今度の編曲は私、お遊びと言う訳にはいきません。作曲法を更に深く猛勉強して取り組んでいます。
そして、もう少しで、衝撃のデビューですよ~
だから、今年のコンサートに聴きに来てね。
いやいや、もし貴方が歌を歌うのが好きだったら、一緒に歌いましょうよ。
まずは見学に申し込んで頂いた上で、いらして下さいね。
待ってますよー!
Kite kurenakya, kocchikara tazunete ikukarana~!